いち、お久しぶり!
最近、詰将棋は筋トレと思っている
おひさやで
また詰将棋勉強法を布教しに来たやで
久しぶりやな
大学受験どうだった?
おひさやで、みんなのおかげで無事に第一希望に合格したで!
三手詰め
特徴 一番重要な手数やで、3手詰めは詰将棋の、いや将棋の基本になるとおもうで
どんな長い詰将棋も手筋なんかも3手の組み合わせで成り立ってることがおおいので、ここをおろそかにするとその先にも影響してくると思うで
効果
効果は詰みの形、流れ、手段を学ぶことができて、
読みの基本3手の読みを身に着けることができるで
何事にも基本はで、この三手の読みから得られる恩恵は文字以上にすさまじいやで
やり方
やり方も何も毎日やるようにしてほしいで、
出来るなら同じ本でも1周で終わらずに何周でもやってみてほしい
3手詰めなら見た瞬間に、頭が勝手に詰ませてくれるようになるまでやってくで
おめでとう!
そんなのがついてる問題はほとんど答えみたいなもんだから、解いて力になる訳ないという意見もあると思うけど
そもそも憶えることが目的なんだから、むしろ憶えるためには解くよりもナビつつきの問題を見てく方が
憶えるには効率が良いんじゃないかと思ってな。それこそ、ナビじゃなく直接答えを書き込んでもいいと思う。
>>1はどう思う? 俺は凌ぎの手筋でこの方法で時間と労力の短縮に繋がったんだけど
詰将棋でも手筋や形を憶えるのなら、1問1問解きながら3日で200問終わらせるより
ナビつきあるいは答えつきの図をバ~っと見ていって、2時間で200問終わらせた方が
記億の定着という面では効率が良いと思うんだ。どうかな?
もちろん、応用として問題を「解く」というのが目的であれば、ナビついてない真っ白な問題を
1問1問脳に汗をかいて解いていくのが力になる。なるんだけど、応用ではなく記億という面では
3日で1周よりも2時間で1周を何回も繰り返した方が、挫折もしにくいし脳への負担も少ないと思うんだ。
アユムは実戦を一切やらずに詰将棋だけで将棋歴1ヶ月でアマ初段
そして詰パラを解き続けて読みを鍛えただけで奨励会員になったらしいよ
実戦をせずに詰将棋を解きまくるのが最速の上達法だと偉そうに言っていた
奨励会を退会後も詰パラだけは解き続けてたおかげで終盤力をキープできたとのこと
あんまり詳しく知らんけど、ソフトがどうとか騒がれてなかったか?
詳しくないのに騒がれてただけでソフト認定してるんか
いや別にソフト認定してないで
アユムって人もあんまり知らんし、「そういう騒ぎがあった人だよな」っていう確認や
伝わりにくくてすまんやで
そもそも誰がソフト指しとか死ぬほど興味ないしな
でも詰将棋だけで初段になったってのはなんかあれやな、どうなんかな
初対局から初段まで道場でほぼ負けなしだったのかな?
道場で初段に認定されるまでに何局は指しただろうし、
例えば詰将棋だけやって3,4局負けなしで初段に認定されたのなら本当に詰将棋だけで初段になったといえるけど
道場での初対局から30-40くらい指しまくって初段なら詰将棋で初段てのは間違ってはないと思うけど、なんか「だけ」っての違う気がするで
情報がないから何ともだけどやな
なんか強い言い方になっちゃってごめんやで
アユムさんファンの人がいたらごめんやで
元奨の人ってなんか負けず嫌いで、「○○日(大体一カ月)で初段になった」とか「勉強はほとんどやらずに奨励会入った」とか自分が天才であったことをふかしてくるからあんまり良いイメージないんや
まあ、天才なのは間違いないんやろうけどな、、、
詰将棋とかの勉強しなきゃ上手くなれなかった凡人の嫉妬やん
内藤先生はアニキ達が将棋覚えて指してるの見て
詰将棋出されて感動して(きっとここに中略が入るんだろうけど)
対局よりも詰将棋だと創作に燃えてて
兄の一人について道場行ったらそこで初段だったという伝説がある
内藤さんはやっぱりすごいんやな
大ファンやわ、詰将棋の本めっちゃ持ってるわ
ちょっと違う
藤内先生の道場で指し始めた時は級位者スタートだよ
段級位認定のミニ大会で毎回優勝し続けて短期間で初段まで上がったとご本人が書いてる
おい、いっち。詰将棋のデメリットについて答えてくれやで。
イッチじゃないが
・駒をすぐ捨てる
・玉を薄くすれば何とかなると思ってる
・すぐ詰ましに行こうとする
・常に自分のターンで指したくて相手の攻めを許したくない
とかじゃない?
>>118
>>134
デメリットかー
強いて言うなら過信しちゃうところかな
「自分はこんなに詰将棋をやってるんだからその辺の人に終盤の読み合いで負けるわけがない」
みたいなことを考えちゃって初手合いの人でその人がどのくらい終盤が強いのかも分からないのに少し侮ってかかっちゃうことが高校生の時に結構あったなー
でもこれは詰将棋のデメリットっていうよりは自分が人間的に未熟だった感じやな、
あんまりデメリットがみあたらないやで
すまんやで
>>2
一応自己紹介
棋力 道場4段
詰将棋大好き人間
チョコボールとトーマスキャンディーが好き
このくらいかな?
ひさしぶり
お、自分のことをしってくれてるんか?
うれしいやで
とりあえず1手詰めから
1手詰めや
特徴
1手詰めはみんなが解けて詰将棋が何なのかを知ってもらうのに最適なてすうやで
効果
効果としてはどういう形が詰みなのかを学べるやで、1手詰めはそんなにたくさんやる必要はないけど、
今後の手数でも必ず1手詰めは出てくるから、「この形は見ただけでつみ!」ってなるくらいはやっておいたほうがいいと思うやで
数十問を何回かやって頭にしみこませるのがおすすめやで
質問は常時受け付けてるで
おすすめはやっぱりハンドブックですか?
おすすめは棋力と手数によるで
ぶっちゃけ1手詰ならどの本を買っても大差はないで
3手詰めで初心者ならハンドブックの真ん中位からは難しく感じるかも
三手詰めで初心者なら飯野さんの1,3,5手詰めがおすすめやで
だけど、すでにレベルに見合った本を持ってるならその本を使い込んでやってや、買うだけ買って数問しかやらずに放置は詰将棋がかわいそうや
聡太推薦の1,3,5手詰あるけどぶっちゃけできてないのでそれからやります
ありがとうございます
やれば必ず力になるからがんばってなー
応援してるで
飯野さんの詰将棋は解答欄に問題が載ってるんだよね
その時点で200点つけたいよ
おひさ!
2年やで、今は授業はオンラインだし指導もお休みだから暇なんだ
>>31
わかるで、詰将棋の本って多少は作者の詰将棋力を見せつけられるような問題が含まれてるけど、飯野さんはマジで初心者の棋力を向上させてくれるような本を書いてくれてる
いっちおかえりまっとったぞ
ハンドブックと飯野先生1,3,5定期的に周回してる
五手詰めは一目と初手さえ見えない問題があるけどいっちのおかげで楽しんでやってるで
ありがとう
連投すまん書くの忘れた
詰将棋本はテープで修繕するくらいボロボロになってるで
本気ですごいと思うで、そこまで1冊をやりこむなんてなかなかできることじゃないで
敬意を称するで
飯野さんの本がスラスラできるなら次はハンドブックとか将棋世界の短手数に挑戦してみてもいいカモやで
>>43
入ってないで、ノリがきつかった。
「序盤全然勉強してないにしては俺すごくね?」とか
「序中盤だけなら負けないのになー」みたいな
大学生にもなって負けを素直に認められない集団が嫌だった
サロンや付録の難問はまだ無理だが、そのうち解けるようになりたいね
将棋世界の詰将棋は自分もいつもやってるで、
自分はサロンや懸賞詰将棋もやってるけど、森さんのあっという間の3手詰めが一番好きや
5手詰めは難関、ここで挫折しちゃって詰将棋さんから身を引いた人も多いと思う
だけど、ここを乗り切れれば詰将棋さんとお友達になる日もそう遠くなはず
特徴
3手詰めを基本というなら、5手詰めは応用。3手の頃は相手の駒が1回しか動かなかったが、5手では二回動くようになる。
たった1回増えただけだが、その一回で相手の駒の自由度がぐんと上がる。
それに加えて、送りの手筋、逃げ道封鎖、打ち歩詰め回避などの初見手筋も出てくる。
効果
効果としては3手詰めと同じく、読みの基礎つくりと手筋を学ぶことができる。
読みは3手の延長でより多くの変化を読む訓練になる。
手筋は、打ち歩詰め回避はまあ置いておくとして、送りの手筋や逃げ道封鎖なんかは実践でも頻繁に使用する手筋を網羅的に学ぶことができる
やり方
やり方だけど、3手がそこそこできるから5手に移行するのではなくまずは3手詰めから極めてほしいと思う。
3手がもう完璧に仕上がってから5手に移行してほしいと思う
3手が仕上がってからでないと、5手で挫折してしまう確率がぐんと上がると思うで
もし、ここでは挫折しなくともこの先で必ずつまずくことになると思んや
でも、3手が完璧なら五手からは慣れの問題になってくる。
3手が完璧なのに、5手が思うように解けなくても、それはなれの問題なので、すぐに解けるようになるで
しつこいようだけど、読みの下地である3手詰めからしっかりやってみてほしいやで
効果
5手までできるようになれば対局にて、手が読めるようになってくる
それ+詰みそうかどうかを読まなくても何となくで分かるようになってくる
これは大きいことで詰みそうかの判断ができれば、余分な時間を使わなくてよくなる
なんかのメリットもあるやで
一緒に俺の詰将棋勉強法でもう一段階上のステージに上がろうや
まだウォーズ3級なんだけどおすすめの戦法と勉強法おしえてほしい
得意戦法というか力戦形が一番得意や、相掛かりとか持ってこいやで
短期的に棋力を上げたいなら、詰将棋をやりこんで奇襲戦法やな
だけどそんなのはどっかで止まるから、長期的な目で見るなら3間飛車がおすすめやで
場合によっては自分からも積極的に動けるし、強引に序中盤を乗り切って終盤勝負にできる優秀な戦法やで
>>26
そうやな、詰みまで読み切ってからじゃないと効果は薄いと思うで
どうしても無理なら動かしながら考えるのもありやとおもうで
ただ、勘違いしてほしくないのは、「動かしながら考える」と「適当に王手をかける」では意味が全然違うから気を付けてなー
3手が極まったと思う人は図書館にリクエスト出して
(リアル本屋であれば立ち読みでも、電子書籍で最初の数ページ見てもいい)
『5手7手パラダイス傑作選』 に挑みましょうw
そこで深く反省して3手に戻るんでも
気合入れて直して5手ハンドに挑むんでもOK
5手パラ7手パラがスラスラ解けちゃったら詰将棋作家を目指しましょう
おひさやで
詰めパラは趣味の範囲でやればいいと思ってるで
7手詰
7手詰めも基本5手詰の延長やで、5手がいければそこまで苦労することもないと思うで
効果
7手まで出来るようになると、当たり前だけども5手も時よりも終盤に対する嗅覚が鋭く広くなるで
この頃になると中盤でも詰将棋が活きて、中盤での1直線の読みがこれまでに大して鋭くなるで。
また、7て位が完璧になると、寄せも時間をかければ実践の中でつかえるようになるで
やり方
これも基本今までと同じや、詰将棋は積み重ねでできているから3手5手が完璧でないと厳しいと思うで
アプリで適当に王手かけて動かして詰ましてるんだけど
二年生だっけ?学校はオンラインなんか?
それは大いにわかるで、3手詰めの持ち駒二枚で「とどめは金」とか書かれてると切れそうになる
それの逆で大道詰将棋の銀問題には
正解手順を最後まで進めると
「持ち駒の銀は打たない」
というスゴイ問題があるでwww
途中で銀打ったら絶対に掴まらなくなるというトリックw
頑張ったやつを笑うなんてこと絶対にしないやで
これまでどんなことをやってきたんや?
今までで何ができるようになってて、これからは何が必要なのか一緒に考えようや
よければ力になるで
ありがとう
5手詰め周回血反吐吐く思いでやってきたんや
ある程度覚えてきたから新しく買った7手詰めやったら楽勝に解けた
まだまだなのは分かってるんやが、いい気になってウォーズ指したらボッコボコのボッコや
24でも低級に落ちて感染者いる中でまたボッコボコされた
今日からまた頑張るわ
絶対力になってると思ってるし、昔嫌いだった詰将棋が今は好きになってる
いちのおかげや
必ず這い上がったる!
詰将棋が好きになってくれただけでも自分が存在した価値があったで
五手ができて、初段を目指すだけなら後は序中盤の知識を得れば行けるで
特定の戦法に絞って学ぶのが効率がいいで、定跡本1冊やり切って自分のものにするのが一番だけど
自分が級位者のころは定跡本を読み切ることができなかったから、棋譜並べで定跡の概形を学んでたで
これが割とはまったから定跡本が読めない人におすすめやで
1がこの板に降臨した時から知ってる者で、1の詰め将棋の実力と愛情は高く評価してるの
そんでね、ちょっと質問があるの。これは詰将棋というより、勉強法自体や効率に関係する話なの。
よくさ、詰将棋の本は短手数を何周もしろって言うじゃん? 1に限らずみんなそう言う。
そして、形を憶えるため、見た瞬間に解けるようになるまで、と。
でもさ、例えば3手詰めハンドブックを5周して、問題をほとんど憶えてしまったとする。
そうすると、詰む形が頭の中に入ってるってことだし、また問題を見た瞬間に過去の記億に従って瞬時に解ける。
数学と一緒で、公式を脳の奥の奥まで記億して、問題を見ただけで公式や解き方が直感として浮かび上がるくらいまでに
染みこなせてしまうっていうのと同じで、ここまでは俺賛成なの。何周もやって憶えてしまうって考えは。
だけどさ、これって結局ハンドブックを何周もしたことにより記億したわけであって
じゃあ結局記億するだけでいいのなら、それこそ最初から解く必要はなくない?と思うのさ。
詰将棋の有名な解き方で、例えば初心者がハンドを始めたとして、分からない問題は最初から答えを
見てもいい、っていう先生いるじゃん?俺はそれも賛成なんだけど、結局答えを見るってことはまだ頭の中に
詰む形や公式のようなものが入っていないわけで、それこそハンドブック10周とかした人間は、わざわざ答えを
見るまでもなく問題を憶えてるわけで。
つまり何が言いたいかというと、それが3手詰だろうが5手詰だろうが
ハンドブックの問題200問を1問1問「解きながら」進んでいって、
分からないときは解答見てまた1問進めて、そうやってそれでやっと1冊終わって
また2周目も問題を1問1問解きながら・・・ってのは、もしかしてこれ短縮の余地あるんじゃない?
そりゃ1周目よりも2周目の方が問題は1周目にくらべて解きやすい。
解きやすいけど、問題を解くのが目的ではなく、手筋や形を憶えちゃうのが目的ならそもそも解く必要が無い。
完全に自分の意見で、50さんのやり方はやったことがないので効果のほうはわからないけど、それでもいいのであれば1意見として聞いてほしいで
結論から言うと、そのやり方には賛同はできんで、なんというか自分の言う詰将棋の勉強法は暗記とは少しだけ違うんや。
自分の勉強法の前提として詰将棋は毎回実際に解いてもらいたい
まず、詰将棋の到達点としては「見ただけで頭が勝手に詰みまで動かしてくれる」が到達の目標地点なんや
例を挙げると頭金の1手詰め、頭金の一手詰めは多少詰め将棋をやっったことのある人ならもう1目で詰ませられると思う、
持ち駒に金があったら他に動かせる駒があっても真っ先に打つと思うし、わざわざ玉に本当に逃げ場がないか確認もしないと思う。
3手詰めだと初見でも「はいはい、こんなのは大体銀を捨てて詰みね」みたいな感じ
その感覚を3、5手詰めでも身に着けてもらいたくて周回をおすすめしてる。
ここで考えなくてはいけないことは1手詰めと3手詰めの違いや
3手詰めは1手詰めと違って形だけではなく動きがあるってことや、1手詰めが1次元であるとすれば3手詰めは2次元
1手詰めは動きがなかったから手筋を暗記すればよかったけど
3手詰めは1手詰めと違って形を覚えても意味がないってことや、動き、流れ、ごと頭に染みこませたい
そこで50さんがおっしゃってたやり方だと、この局面ではこの手みたいな1手1手の学習には適してると思うけど、自分の目指すところとは少しだけ違うと思うんや
じゃあどうすればいいのかを考えたときに、何回も自分で解いてみて、わからなかったときにのみ、答えなりヒントなりを見て解くがいいと思うで、
何回も何回でも悩んで到達した点が「見ただけで頭が勝手に詰みまで動かしてくれる」何だと思うんや。
50さんのやり方は詰将棋には合わないと思うってだけで、有用な場面もあると思うで
なんかごちゃごちゃしたけど、別に50さんのやり方でやったら棋力が上がらないって分けではないんや、将棋の勉強で「これをしなきゃ強くはなれない」や
「これはやっても意味がない」なんてことはないんや
結局は何をやってもやったらやった分は力になるんや、だから誰かに言われた勉強法ではなくて自分が「これをやれば強くなれる」って信じられる勉強法でやってほしいで
誤変換されてるの気づかずに今まで書いてたよ。訂正感謝。
>>63
ありがとう。
自分の方法が漢字を一文字ずつ記億していくのに対して、いっちの目指すのは
例えば「憶」の一文字をマスターすれば億や臆という初見の漢字が出てきても
匂いでこの読み方は「おく」だなと瞬時に思い浮かぶレベルにする、という感じかな?
自分は論文や脳科学を重視するけど、それと同じかそれ以上に、普通の人には出来ない境地に
到達した人の言葉や見解を、心に留めるよにしています。いっちがそう言うのなら俺は信じるよ。
バカみたいな長文読んでくれてありがとう。凌ぎの勉強が終わったら、詰将棋の勉強も始めてみます。
五手詰め20問
やってます(ハンドブック)
ちょっと他所のブログで五手詰め以上に必要な手筋が紹介されてるとのことだったので
明快五手詰めやってみたのですが、三手収束というのがいまいちわかりません
よろしければ教えてくださいm(_ _)m
わいはそれでいち好きになったんや💕
いっちは初代スレから分からない問題は答えを見てもいいよ派だよ。
ただ、俺がここで提唱したのは、答えを見ることの是非ではなく
答えを見るのならそれこそわざわざ最初から解くという必要はなく
まずは問題と答えが一緒になっている図を200問見ちゃったほうが
時間も労力も負担も、グっと軽減できるんじゃないか?ってことよ
実際俺はそのやり方で、凌ぎの手筋でそこそこ手ごたえを感じてる。
ハンドブックを10周とか20週とか、あるいは見た瞬間に解ける、とか
それは結局何周もやっていけばいずれ到達できるけど、何周もやるコトによって
記億されて解けるのであれば、むしろ解く必要はなくね?と。
初見の3手詰めや5手詰を見た瞬間に解けるようになるには、また別の勉強法や応用が必要で
そういう場合は答えが書いてある問題なんて読んでもあまり効果はないけど、そうじゃなくて
その一歩前の手筋や形の記億という段階では、むしろ問題を解く、という行為そのものが負担や挫折の
大きな要因になってしまってるんじゃないかと思ったんだ。それがため詰将棋から遠のいてしまうのはあまりに惜しい。
なんでこんなことを書くかというと、詰将棋とは真逆である受けや凌ぎの本で最高峰といわれる
凌ぎの手筋200を最近始めてみたんだ。評判どおり難しくて、1問1問解いていってるんだが
ものすっごい時間かかる。もちろん分からないときはとっとと答えを見るんだけど、答えの解説を読んで
なるほどと納得して、そんでさらに5問とか6問こつこつ進めてったりして。んで、ある日復習をしようと
思って最初の方の問題を解こうと思ったら、思い出せないのよ。前日とかなら分かるけど、3日以上過ぎるともう無理。
なので、凌ぎの手筋200をハンドブックみたいに5周くらいやれば身につくかなと思ったけど、5周どころか
10問前の問題が難しすぎて思い出せない。俺の棋力が低いってこともあるけど、これは詰将棋の初心者が同じように
3手詰や5手詰の問題をやり直そうと思って見返すと分からないってことがあるんじゃないかと思ったんだ。
解くからこそ時間や労力がかかってツラくなって、それで途中で投げ出しちゃう人がほとんどだと気づいた。
現に凌ぎの手筋200は俺の周りだけでも1冊半もいかずだいたいみんな投げ出して諦めてる。
そんで、俺も投げ出しそうになったけど、解くんじゃなくて形や手筋を憶えるんだと割り切って
凌ぎの手筋の問題図全部に、事前に答えを見て初手で玉が移動するならこのマス→というように移動場所を
矢印で示し、合い駒をするならこの場所に打つ、とマス目にV(チョン)をつけて初手のナビがわりにした。
場合によっては相手の応手の初手もこのマスに王手をしかけてくるよ、と○印をつけてナビを補強した。
そうやって実験的に1問目から始めて数十問ナビの印を書き込んでみたんだ。そしたら、すっごい頭に残りやすくて
解き終わった後の問題を後日見てみても、ナビのおかげで記億の想起が非常にしやすくて定着もよくなった。
最初から全部どういう手順で詰むか問題図に書かれています
っていう本は見たことないんだよね。
→とか点線とかでここに動かして、これをここに打って、はい詰み!って感じの。
だいたいは最初の数ページに詰将棋のるーるや解き方が書かれてあって、あとは
ひたすら問題が続くってのが主流。もちろん問題集としてはそうじゃなきゃいけないんだけど
世の中に1冊くらいはそういう本があってもいいんじゃないかと思うよ。
例えばさ、子供向けの絵本とかには「全ページの漢字に振り仮名を振ってます」なんてのは普通にあるでしょ?
巻末に漢字ひとつひとつの意味を記した付録を載せてあるから、絵本読み進めてて分からない漢字が出てきたら
1回1回巻末を開いて自分で辞書引いて読み方を勉強しろ! なんて絵本があったら、めんどうだし挫折もするよ。
能動的に問題を解く行為だからこそ記億される、受動的にただ読むだけじゃ記億に残りづらい
って考えもあるけど、子供は受動的にアニメを見てるだけなのに話の内容を驚くほど記億してる。
受動的か能動的かではなく、「理解できるかどうか」が俺は記億に繋がるカギだと思うんだ。
もし1が子供に指導する立場にあるなら、そして詰め将棋が苦手な子が居るなら
実験的にお手製でいいからハンドブックの3手詰めや5手詰に、初手はこの駒を動かす矢印ナビ
を全ページつけてあげて、映画や車の流れを見るようにバ~~っと200問の詰め手順を見て頭に入れる
というのをやってみて欲しい。それを1~2回繰り返すだけでも、他の子と同じレベルまで一気に回復
するんじゃないかと思う。あるいは出来る子になるきっかけになるかもしれない。
1手詰はできるけど3手詰は厳しい人に2手詰
3手詰はできるけど5手詰は厳しい人に4手詰
nhkテキストの付録に数回あったし、アッキー本も出てる
本に直接書くと上達した時に邪魔だからコピーした紙に書くとか付箋に書くとか
ブラウザで手を進められる連盟詰将棋やjt詰将棋で数手進めて解くのが簡単でおすすめ
2手詰め本よかったわ
3手ハンド半分いかないうちに3度も行き詰まるから2手やってみたら苦手パターンが視覚化されてて納得できた
大駒の効きに関わる3手問題を脳内将棋盤で動かすとぼんやり曖昧になってたようで
相手の大駒の効きを遮断する自駒を動かせないとか、開き王手とかが理解・納得できてなかった
今考えると1手詰やり込み不足だったのかなあ
5手やるときは1の言う通りに3手やり込んでからにします
ちょっと前まではシャドバにドはまりしてたけど、つまんなくなってきたからやめられたで
シャドバは沼やな、ドはまりしてるときに指導のバイトがあったらサボってやってしまう気がするわ
>>71
3手はマジで今後の詰将棋人生を左右するからぜひ頑張ってほしいやで
3,5手を乗り切れたら詰将棋さんとお友達になれる日は近いで!!!
半分もいかないうちに行きつまるなら、その半分くらいを周回してみるのも手やで
やったらやっただけ力になるから頑張ってや
応援してるで!!!
3手詰ハンドの前半は楽に解けるようになったけど
後半は解けるけどむむむむとしんどい
後半ゆっくりしんどく解いてみたけど、それより前半をもっともっと楽に解けるように繰り返してると、後半楽に解ける力もつく気がする
自分が言いたかったことはそれや!
自分の文章力が低いせいで誤解を生んでしまって申し訳ない
ありがとう
とにかく周回頑張ってみるわ
○記憶
それでもいいと思うよ
分散学習と言うもので、忘れかけている頃に思い出そうとする(思い出せなくても良い)ことで記憶が定着する
上の長文の人が書いているように、時間があるなら1日200問やる等と大量に回すほうが、1日少しずつやるよりも効果的
学習に関する学術論文を基にしているのでちゃんとした本だ
受験の単語暗記や楽器スポーツの練習にも応用が効くよ
長い手数になればなるほど作品としての詰将棋も多くなるから、棋力アップのためだけにやるなら実践系のほうが詰将棋から受ける恩恵は大きいカモやな
詰将棋愛好家としては実践離れした美しい詰将棋もやってみてほしいで
ただ、3,5手くらいは読みの強化との兼ね合いもあるから実践、作品は気にせずにたくさんやってほしいで
もとはいっちの詰将棋の効能を読んで感銘受けて棋力向上祈願的にやり始めた
たまに普段解かない手数の難易度低い問題に挑んで解けて作為がわかるとすごく感動する
作品なんだと実感するというか
すまんうまく伝えられないわ
わかる
ずっと考えて悩んで悩んでついに妙手を見つけた時の「うおおおおお(脳汁)」
みたいな感覚は病みつきになる
「国は詰将棋を規制をすべきなんじゃないか?」とか考えだしちゃうレベルで快感
俺はネット以外で将棋を指す場所が無さすぎてモチベが上がらん。
それにいっちに指導してもらえるなら毎日でも頑張れる
金払ってでも指導してもらいたいわ
そんなことないと思うで、指導といっても運動部の部活みたいにメニューを作ってそれをやってもらってるわけじゃないし
基本は駒落ちの指導対局と感想戦だけだし、希望がって予定が空いてれば一緒に棋譜並べしたり、詰将棋の速解き対決とかするだけで
友達に教えて教室からお金をもらってる感覚よ
教室では過度な詰将棋押しとか、自分の勉強法を進めすぎることは棋力が上がらなかったときに責任が取れないとかで禁止だし、窮屈なんよ
ここの方がよっぽど自分の本質的なことを話してるよ
https://i.imgur.com/9jeLO5R.jpg
42飛で馬の効きをさえぎるんじゃない?
同じような形を森さんの1,3手でよく見るで
パッと見16飛やな
これって3手詰め扱いじゃないのでしょうか?
盤上のコマ動かすのって無駄合扱いにならないと思ってました。
これ、専門的には「間接両王手」と言って、かなり詰将棋が出来る人でも
「納得出来ない」
「私は間接両王手の形を詰め上がりとは認められない」
という人が少なくないんだよね…。
認めるにしても認めないにしても、ややこしいのは間違いないから、
この筋は詰将棋から消えても良いと思ってるわ。
>>97
移動合でも良いのか。言われて見ればそういう解釈も出来るかも…。
3手5手の詰将棋は詰ませかたに関係なくやる意味はあると思うで
そもそも3手5手は読みの訓練で、「頭の中で駒を動かす訓練」と言う意味合いも強いんや。だからやるだけでも効果は十分にあると思うで
あと、これは自分の感覚だから流して聞いてもらっていいけど
邪魔駒消去のテクニックは詰ますときにも多少だけどでてくる。けどそれ以上に中盤の入り口ー中頃辺りで役に立つことが多かったで
「ここのと金がいなければちょっとだけ攻めの速度速くならんか?」
みたいな感じや
あくまで個人の感覚だからあんまり宛にならんかもやけど
▲1六飛です
△2四合はナンデモ▲同銀までの
両王手で無駄合い化させるという超高等技術
受けが無い形になると詰みと見做して良いんですね
凄く勉強に成りました
やっぱ実戦たくさんこなさないとダメかな?
どういう状況で「級位者」の評価なのかがわからないので、何とも言えないけど
推測で書くので違ってたらごめんね。
短手数の詰将棋は暗記でいいんだけど、定跡は暗記だけでは駄目で
それなりの理解が必要になります。
お勧めは局後の感想戦。相手の意見を聞いてもう一度定跡本に戻ってみる
という感じでやってみてはいかがでしょうか。
アドバイスありがとうございます
将棋歴1年でウォーズ3級です
棋神は無料のやつをたまに使う感じ
対局はウォーズでしかやったことないので感想戦はぴよ将棋にプチプチ打ち込んで、はえーこんな手あるのかと解析を見る程度です
3級で飯野さんの本ができるなら詰将棋力、つまり読みの力、詰みの基本形なんかは物足りてると思うで
ということは序中盤だけど、序盤は定跡本をやってるとのこと
なので、問題はなさそうやな。
この場合は中盤の捻じり合いで差をつけられるパターン
戦法が初学者には扱いにくいパターン
前者はかなり厄介で中盤の感覚ってのは誰かから教わって伸びるもんじゃないんや、「読みの訓練なら詰将棋」みたいな勉強法も存在しない。
そこで自分が進めたいのは棋譜並べや
棋譜並べで自分ならどうするかを考えながら並べていくと、実際の対局でも「ここ銀打ちあるくね?」とかなってくる
自分は将棋を初めてちょっとしてから棋譜並べを始めたから、やる前と後とで比較ができないけど、自分の中盤の感覚は棋譜並べで培われたと思ってる
戦法は何を主に使ってるんや?
戦法によっては定跡系から外れることも多くなるからあんまり本で学んだことを生かせずに局面が悪くなることもあるやで
この場合の対策は何パターンかあるけど、実際に何を使ってるかがわからないと具体的なアドバイスは難しいんや
良ければ色々と教えてくれやでー
ありがとうございます。
戦法は戸辺誠先生のDVD付きの攻めて強くなる戸辺流中飛車です。
ご指摘の通り、中盤で劣勢になることが多いです…
ひと目の手筋と、寄せが見える本基礎編も一通りは読みましたがこれ以上本を増やすとパンクしそうですw
おお、結構やってるんやなー
そんだけやってるんなら、段位になるために必要な知識は十分すぎるくらいにあるで!安心してくれ!
あとはその得た知識を自分で使えるようにするだけやな
定跡はともかく、寄せや詰将棋はそのままの形で実戦に現れることは少ないんや
だから「こんなような形なら銀捨てから寄りそう」みたいな感じで身につけなきゃいけない。
ここばかりは特定の本で、というよりは実戦を積むしかないで、ただ、中盤で大きく離されてるなら、終盤の感覚を身につける以前に試すことすらできないんや。
だからその前に、中盤で「優勢」でなくてもいいから最低限勝負に持っていけるようにしなくてはいけないで。
前も書いたけど、これは棋譜ならべがおすすめやな
92さんは
もうしっかり色んなことをやってるみたいだから自分からできるアドバイスはこれくらいや。
あんまり力になれなくてごめんやで
色々ご丁寧にありがとうございます。
勝つときは作戦がハマってそのまま勝ち逃げする感じで、負けるときは中盤で劣勢になりそのままズルズル負ける感じです。
逆転勝ち!みたいなのが少ない。これはコンピュータ相手に練習してた時期が長いせいか、劣勢になると勝負を捨ててしまう(待ったやリセットができちゃう)癖が抜けないせいかなと思ってます。
今ある本を繰り返し読みながら、実戦と棋譜並べもやってみます。
そのリセット癖が一番の問題かも。
相手にやられて困った手筋とか、覚えて逆に使えるようにならないと上達しないよ。
あと中飛車は居飛車側の対策が進んでいて、特に後手番の時に苦しくなるので
それ以外の選択肢を考えてみるのも。
ですよねー
ほんとは実際の対人戦したいけどこのご時世ですので。
相手居飛車の後手番の時は戸辺先生の超急戦対策、超速37銀対策、丸山ワクチン対策で対応してます
解くのがイヤって訳ではないけど
ハンドブック5手2買ったけど、やたら多く感じた
それを「同角と取らないなら無駄じゃない」説は根強くあるよね
角の王手を消してるのなら角に対しては無駄になってない
こういう問題はパラダイス誌上であればOKだと思うけど
一般人?向けに販売する一桁手数本には載せないで欲しいと思ってる
(載せないのがマナーだとまではおもってない)
間接両王手の問題はそこじゃなくて
24への利きに無関係な16の飛車が合駒の有効性に関係するのが問題視されてる
それは初心者向け詰将棋本にも普通に出てくるんだよね
特に特別なことはしてないで
将棋を始めたての頃は友達と素人将棋で週2くらいで楽しんでて
低級のころに詰将棋を始めて
3級くらいから棋譜並べを始めた
1級くらいで寄せの手筋200をやったかな?
初段になってからだったかな?この辺はあいまいや
二段くらいまでは定跡はほとんどやらずに棋譜並べである程度の指し方を学んでたで
やらずにというか定跡の勉強が本当に嫌いでできるだけ避けてた感じや
2段で凌ぎの手筋をはじめたかなー、ちなみに途中からやってない
確かこの辺で伸び悩んだ時に定跡本を何冊か買いあさったけど結局1冊もやり切ってない
このあたりからは勉強法が自分なりに確立してきて、
道場に行く日は、詰将棋→対局→感想戦→家でまた並べてみて一人反省会→詰将棋
道場に行かない日は、詰将棋→棋譜並べ→もう一回流して並べてみる→何も見ずに並べてみる→詰将棋→その他の勉強(寄席の手筋など、その日の気分によっては詰将棋になる)→詰将棋→作品詰将棋→詰将棋
余談だけど、自分は感想戦をめちゃめちゃ重視してるで
まあざっとこんな感じや
ありがとう
段位はなんの段位なの?
将棋倶楽部24かな?
あっ、道場四段って書いてるね
過去スレ記憶曖昧だけど新宿センターの四段だっけ?
あとネット将棋の段位も持ってたら参考にしたいので教えてください
何故、劣勢にされてしまったかとか
優勢時の決め方の参考にするとか
このヘンが将棋の一番楽しいとこなのにね
やられまくって見直して反省が一番上達に効果あると
「自分は」信じてるね
詰将棋のスレでしたね
いちやでさんありがとうございました
スレ汚しすみません
別にええんやで
ここをみんなが強くなるためのスレにしたいんや
どんどん来てくれ
ちなみに級位者、低段くらいまではお互いにミスしまくるものだから、「対策が進んでるから不利」とかは気にしなくていいで
7手詰め解けたー!!
こんなの初めて!
おお!一歩前進やな
その感動と感激を大切にしていってくれ
>>113
自分は将棋を始めたのが高1の夏くらいで四段に昇段したのが高2の冬だから、約1年半やな
自分も確か2段かそこらでスランプがきたで
脳汁やべえな癖になりそう
今、万能感に溢れている
今ならなんでもできる気がする(なんでもとは言ってない)
わかる
そういうタイミングで勉強すると捗る
俺はもう5年くらいやってるのに2段止まりなんだ、この状態をなんとか打開したい
あと、詰将棋のデメリットもあえて教えてくれ。大事なことだからさ。
振り返って、こういうデメリットや弊害があったからみんな気をつけてや、みたいなさ。
長手数の問題考えてて、作意とか頭に残ったまま指し将棋をやると
どうしても読みが雑になるというか、勝手読みしやすい。
俺は「あーあ!詰将棋なんかしなけりゃ良かったよ!!」なんて思ったことは一度もないけどな
まあただ時間は取られるよね
他にもっと効率の良い勉強があるのならそっちに時間割いたほうが良かったのかなと思うときはある
何事もバランスよね
初段までは3手のみ
五段までは3手+5手のみでやって来てたせいか
二桁手数の詰将棋を解くスピードはRの割でいうと極端に遅い
(苦手意識があるしわざわざ取り組む気にもなかなかならん)
このヘン、デメリットと言えば言える
可能なら若いうちに7手9手までは徹底した周回で慣らしておいたほうが
年取ってからは後悔しないで済むだろうね~
読みの速度や読める量は年取ってからでは増やせない
経験による直観で手を見つけたり切り捨てたりで
読みの精度は上がっていくけどそれだけだと限界ある
詰将棋は格闘技で言うと走り込みに当たるものなんだろうね
走り込みだけでは強く成らんが走り込んでないとすぐ限界が来る
このスレのお陰だ、ありがとうございます
ぴよ終盤やたら強いけど詰将棋的に詰ましてウヒョー!
ウォーズで何級になれるかな?
24級は固いと思います
まじかw
せめて3級いけるかと思った
ぴよ初段の自分は先月にウォーズデビューして、3級~5級さん相手に勝ったり負けたりで、21戦7勝14敗で24級、それからウォーズを指さなくなりました
もう少し同級の人たちとマッチングしてくれれば良いのになぁと思います
え
ぴよ初段ならウォーズ2級はいけると思うけどな
実際自分そうだし
ぴよ対局を自分だけ時間無制限にしてるなら知らん
4か月もぴよを指して来たのに、時間制限の機能がある事を知りませんでした。。
それで一手10秒で指したらLv3ひよ香に時間切れで負けました笑笑
心臓バクバクして、目が回ってめっちゃ面白いです笑笑
確かにぴよ相手だと緊張もしないし、時間も気にしなくて良いなら伸び伸びと考えて指せるよね
ウォーズや対人戦でも同じ心持ちで対局したいものですね
3級~5級が最底辺レベルだからそれ以下はいないぞ
ぴよ初段ってそんなぬるいんかw
ぴよを指している他の人に怒られると思うんですが、ぴよってPC側が劣勢になった途端に豆腐になる気がします。。
他のAI将棋アプリをやると自分は8級で頭打ちです。。固い。。
詰将棋に効果があるという証明にはならない
はい論破
その証明では点数は上げられないやで
基本的に、こういう証明では論理的な事象の証明は帰納法か背理法を使うとええで
また提出しに来てや
よかったらこのスレをブクマしといてな
なんて言ったら笑われるよねw
長期記憶に入れる(記憶の原理)
「いったん即答状態にし、その即答状態を徹底的な復習で維持する」
ソース
https://www.souken-j.com/goods/long-term-memory/
なるほど…これはためになる…
将棋は対面での対人戦が勝った負けたで大きな感動になるから記憶に残りやすく効果的だもんね
自分は10回復習ってのはやってなかったわ
一度理解したからオッケーとか一回復習したなんてのは天才の勉強法なわけね…
はー
頑張るか
あとは1年で365回出来るよね
自分はそれで3年くらいやったかな (当然、他の物も並行してやってた)
持ち駒はいちいち見ないでも、ああ、アレもってたらこうだなーとか
前の方の問題はページをめくり切る前に大体思い出して
めくって確認でまためくるとかねw
丸暗記でも思考速度や思考言語の高速化になるから無駄じゃないと自分は信じてる
秒速1手を目標に(達成しなくてOK、目指すだけでいい)ひたすら繰り返してたな
戦法の本は覚えるまで10回読んだとしたら
忘れないためにその倍、20回読んでおくといいよね
いっちは将棋熱中してたとき、対局感想戦を除いて家で一日何時間くらい勉強してたん?
うーん、その日のモチベや道場や学校の有無にもよるけど、2-6時間くらいやな
ぶはっ
左様ですか
オレ一日30分くらいやわ
そりゃ強くならんわ
出直してきます
まあ詰将棋をあほみたいにやってたからな
このうちわけの7割くらい詰将棋やで
このころは詰将棋のことを勉強だと思ってなかったから時間を稼げたな
別に2-6時間やっても急に強くなるわけじゃないで、気が付いたら棋力が上がってる感じや
1日30分でもいいと思うで、大切なのはコツコツと長いこと続けることやと思うわ
これからも自分の力になると思える勉強法をやり続けてくれや
応援してるで、やったらやった分だけ力になるで、頑張ってや
サンキューいっち
三手詰解くのに何分もかかる雑魚やけど頑張るわ
いま周りで小さな将棋ブームが起きていて出し抜いてチヤホヤされたいんだ
女子に将棋教えてスゴーイって言われるのが夢
そういうのがモチベになるのはよくわかる
自分に女の子に勉強を教えたくて受験勉強頑張ったし
将棋はちやほやされてたから頑張れたし
詰将棋はやってる
ちなみに近所に通える道場はないような田舎住み
詰将棋をやってるなら後は序・中盤やな
本当は棋譜並べをおすすめしたいけど、時間がないならしかたないで
ネットに棋譜が結構転がってるから、自分の好きなプロを検索して寝る前にでも1局流してみて1局の概形を見るのがいいカモやな
右タップするだけで流して見れるからいい気がするで、ただ、試したことはないから効果の方はわからんやで
実践に関してはネット対局がいいんじゃないかやで
自分は近くに道場があったからやってないけど、棋力アップに大いに役立つと思うで。
ただ、ネットをやりまくってる人を見てて思うのは、非常に早指しになっていってるきがするで
あくまで棋力アップの手段だと思うから、時間はできるだけ長いのをやることやな
後は時間で負けてもいいから、目先の1局に惑わされずにじっくり考えて指すことが今後のことを考えると大切だと思うで
—
例えば、最初は1日10問と決めてやるんです。
次の日は11問目から20問目、そうやって10問、20問、30問といって1冊が終わります。
同じペースで何冊か終わったところでもう一回1冊目に戻るんです。ここが大事です。
そうすると当時子どもで記憶力が良かったこともあるんですが、結構覚えてるんですよね。
『あ、できるな』と、思うわけです。
すると今度は1日30問進められます。30問、60問、90問、と進めて2周目が終わります。
そして3周目にいくわけですが、ここまでくると、もうほとんどひと目で答えられるようになってる自分がいるんですよ。
ソース
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=102765
お?youtuberでびゅーするかやで
きっと3,4年は世界最強の棋士になれるんやで
子供の間でブームなったりすると4年もたないかな?w
効果が出るようなもの。やれば絶対に得するのは確か。
>100〜200年後に効果が出るようなもの
つまり大した効果ないってかww
皆も精進せえよ
詰将棋を何の目的でやるかだよね。
実戦で勝つためにやるなら、問題図の局面になったら必ず詰ますことが重要なので
正解手順以外でも覚えておいた方が得。
早詰み不正解駒余り不正解もシッカリ読んで確認
(または解答解説で確認)していくけど
100周超えたくらいからはほんの一瞬、こっちは早いとか
合いは駒余りとか意識に上るだけになって
シッカリ追ってるのは本手順だけになったね
一見詰みそうだけど妙防あって詰まないいうのは
完璧に覚えちゃうまではシッカリ確認していくの重要
ま、書くだけ言うだけならいくらでも出来ますからねえ
これも詰将棋が一番重要って言ってるね。
ただ三手詰やるのは一手詰200問を一目で解けるように
なってからってところは1よりも極端かな
このスレと上記本とサイトとYouTubeなどいろいろ将棋上達法を見て出た現時点の結論として
以下の本をひと目で答えれるように徐々に暗記していきたいと思う(現在進行中)
1手詰めハンドブック
3手詰将棋(将棋パワーアップシリーズ)
3手詰めハンドブック
3手詰めハンドブック2
5手詰将棋(将棋パワーアップシリーズ)
5手詰めハンドブック
5手詰めハンドブック2
5手詰めハンドブック3
羽生の法則1 歩・金銀の手筋
羽生の法則2 玉桂香・飛角の手筋
将棋・ひと目の手筋
将棋基本手筋コレクション432
寄せが見える本(基礎編)
寄せの手筋200(とりあえず基本問題のみ)
寄せの急所、囲いの急所
佐藤康光の実戦で使える囲いの急所
上記プラス定跡本
「ここにも詰将棋作家を目指す若者が一人!」
実戦に直結するんで囲い崩し1冊、寄せの手筋(基本のみ)、
3手一冊、5手一冊
ここまでに一旦絞ろう
作家目指してるんじゃないやろ?w
3手がサクサクじゃないなら5手やらんでいいから
やること減らそう
逆に作家目指すなら5手パラ傑作選、7手パラ傑作選、捨て駒の達人、が抜けてるよw
引用元: 詰将棋の効果とやりがいを思い出したで